彼が結婚式の準備を手伝ってくれない…どうすれば良いですか?

Question
彼が結婚式の準備に消極的です。皆さん、このようなものなのでしょうか?
Answer

結婚式というのは、新郎よりも新婦の方があれこれと憧れているものですし、楽しみにしているものです。
そのため、カタログを見たり雑誌を見たり、というのも女性が多くすることであり男性はそれに対して頷くのみということも多いものです。

このように結婚式の準備に消極的ですと、自分と結婚したくないのかなとか、結婚式をしたくないのかなとかとネガティブな気持ちが湧いてきたり、なんで自分ばっかり忙しいんだろうという気持ちも湧いてくることが多いでしょう。
特に、結婚前というのは女性はマリッジブルーに陥りやすいので喧嘩になったり体調を崩したりということもよくあることです。

そこで、少しでもそのような気持ちを落ち着かせるためには、自分の思っていることを伝えることが重要となります。
その際、頭ごなしになんで手伝ってくれないのよ!とか自分ばっかり忙しい!というようなことをいうのは避けるべきです。
他にもこういった回避方法があります。
>>ガールズSlism

多くの男性は自分も結婚式の準備を手伝う気持ちがあるものの、何を手伝えば良いかわからないことがほとんどであるためです。
手伝わない理由が何をすれば良いかがわからないからだとわかれば、手伝って欲しいことを伝えてお願いをしたり、一緒に作業したりできるようになります。
そうすれば、女性の負担も軽減できますし、二人の結婚式という意識が男性にも芽生えてきます。

Question
彼にも式の準備を手伝ってもらいたいけれど、何を任せれば良いのでしょうか?
Answer

女性の方が結婚式へのこだわりが強いため、男性に任せられることというと限られてくるものです。
頼んだものが思っていたものと違うと、作り直すことになりお互いに気まずいものになります。

そこで、漠然としたイメージを伝えて作業するものではなく具体的に指示できるものや、リスト作りのような明確に内容がわかるものをお願いするのが望ましいです。
式で使うBGMを集めて編集、引き出物の発注、席次表の作成、招待状の住所入力、招待状への切手貼り、といった作業であれば男性もやりやすいですし、女性からしてもかなり負担が減って助かるものです。
必ず作ってもらったものに対しては文句を言わない、感謝を伝えるということを忘れないことでもっと手伝おうという彼のやる気を出すことにもつながります。

一緒に作業をすれば、結婚式の思い出も増えますし二人の絆も深まっていくものです。
ぜひ、我慢せず女性も男性に思いを伝えて一緒に大変な結婚式準備を乗り切るようにしましょう。